◆ 4度も訪れた。絶対観なけりゃならぬ宮殿ではないだろうか。 『ティエポロ様』の世界一大きな天井画と、鏡の間は必見だ。夜は美しすぎる。絶対出歩くべき!! そのロマンティッシュな夜のお供は、美女より団子!そう、辛口のフランケンワインを呑まなければブーイング者である。海外にほとんど出回らない赤のフランケンはお買い得! 美味しいのは白だが(辛口】\1300もだせば充分すぎる。
T I E P O L O
● ロココの時代、18世紀のイタリアにおいて、最大の名声を博した巨匠ティエポロ。 ヴェネツィア最後の黄金時代と呼ばれるこの世紀を、彼の華やかな作品が見事に飾ったのである。 主要な巨大プロジェクトでは、明澄で官能的なパステル調の色彩、仰視法を駆使した演劇的な イリュージョン、まさに天人達の世界を思わせる軽やかな構図とポーズが、見る者を夢心地へと誘う。 素早い筆致は印象派の先駆的側面も見せる。あまりに享楽的な作風のため日本では 不当に低く評価されてきた、、、、、、、、カワイショウニ、、、、
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