In die Schweiz { 弐 } スイス連邦 2 ランダム U スイス連邦 A ランダム 弐 スイス連邦

2001年の5〜11月の間に6000枚以上のくだらない写真を撮った男からのランダムな
スイス周辺写真集である。この先たまに、Italyもすこし混ざるが、スイスの直下なので、
許していただきたい。実際の大きさで見ていただきたいが、画像を
泣く泣く悪くして貼り付けています。題は
「すれ違いの心と光」です。


スイス連邦南の、イタリア語圏内、ルガーノの街は、スイスとは思えない
くらいにItalyチックであった。キノコ、野菜、果物が多く売ってますし、
おしゃれなブティックがたくさん立ち並びます。


10月のローザンヌ。サン・フランソワ教会の入り口を最高にいい雰囲気の階段より。
この日は、野宿の為朝4時半位から街をボウフラのごとく徘徊していた。
朝や夕方の天の光は著しく変化をし、私を夢心地にしてくれる。
教会の開くまでの時間ここを登ったり降りたりを繰り返す
ボウフラと化した僕がいた。単純でよかった僕の頭と心。


10月のジュネーブ。レマン湖の大噴水を旧市街地の公園から眺める。
薔薇色に染まる噴水を見ながら、偶然見つけたロケーションに
感謝。刻一刻と変わる色を楽しみながら、私の変わらぬ
性格とバカさに暗くなる。一人旅は様々なことを
考えすぎる。当ても無く歩き偶然の出遭いに
感謝する。動物や景色との出遭いばかりだが、、、、


"10月のローザンヌ駅。25時位までなら駅にいられるが、、、そのあとは、雨の降る寒空の下で、夜を明かす。 手にもっているのは、牛乳。横にあるのは、炭酸水と安ワインこれで、寝ないで晩酌する。。"


夕焼けはやっぱり好き。朝焼けを見る機会はないので、、、特にだろう。なんともいえない色合いに、 自然の神様に感動する。何もかもを忘れてただただ、、、、ボーっと眺めてしまう。至福のひと時。 こんなときぐらいしか、心を無に出来ない自分がいる。


9月のインターラーケン。ドイツみたいに古道具やや、蚤の市が多くないスイス。
古道具屋さんまでの道のりの途中でパチ。こののんびりした雰囲気の町
が、スイスらしさを感じさせる。裕福な暮らしは金ではない
っと実感させられる。"


9月のシーニゲプラッテ〜フィルスト。
このたった5時間の道のりは最高である。花が咲き乱れ、私の心も乱れさす。
景色と、自然を愛し、山を愛し、植物を愛する人々が行き交う。自分が写る機会は少ないが、
このときは、まだ、そこそこの体重であった。7Kg位はすぐに増えたり痩せたりする。。。。。
一番引き締まっていたのは、94年の2ヶ月ドイツ放浪。35KG〜50KGの荷物を担ぎ、放浪していた
1999年のネパール45日間も、栄養のあるとは思えない食事で、歩きだくった。
雨季単独トレッキング後の体は、病に冒されてはいたが、昆虫並に引き締まっていた。


10月のトゥルンネルバッハ。雪解け氷河どけの雫が集まって壮大な蛇口と化す。 グリンデルから近いのでぜひ行って頂きたい。日本ではまずお目にかかれぬ自然の姿だから。 。


10月のグリンデルから、アイガー北壁を写す。イチゴカキ氷である。
空だけでなく、あらゆるものが自然の描くキャンパスになる秋は大好きな季節である
なんせ、、、、、暗い人間だもんで、、少し寂しげなのが好き。共感できる。


とある10月。トゥーン湖とイタリア語圏内のスイス人少女)"
天気が良かったとしえても、霞がかかるので、、、デジカメよりも銀板写真のほうが向いているのだろう。スイスって、、


ユングフラウヨッホ。本格的な登山靴をスイスで4万近く出して買ったが、氷の上はスニーカーの
方が断然良い。ここまでの往復だけで1万円を越す電車代。いく価値があるのか、ないのか、、、
一人では行きにくい。それだけの値段を出すんだから、できるだけココを満喫してください。
朝一の7時ごろの電車だと、12時までに頂上を出る電車に乗るのが条件でかなり安い
電車代になるので、個人旅行の人はコレで行ってください。
上から手紙を出したい人は、2日前にはいっぱい書いておきましょうね。

最高においしいチョコを売る免税店前の景色。前には、パターゴルフ場がある。
かなり親切なお店だとはおもう。チョコは本当においしい。高いかもしれないけど、
日本では買えないし、日本では2倍以上の値段がするでしょう。やっぱ、手作りと
スーパーのチョコは、ゼンゼン違いますよ。。


10月のブラウゼー(BLAUSEE)より。
ここには、1ヶ月いても飽きないであろう自然が詰まってます。
小さなところだけど、さまざまなキノコちゃんも踊ってます。クライミングは
禁止されているけれど、練習にはもってこいの穴ぼこのあいた岩もあります。自然の力で開いた穴
このキノコは、二cmくらいのものです。


8月のカンデルシュテーク・エッシネン湖。この水の出口のない神秘の湖。相当冷たくて泳げませんが、、
なんせ、氷河の溶けた水ですから、、、ぐるりと山に囲まれている姿は、最高ですよ。
ここのソフトクリームはいまいちですが。(普通である) "


グリンデル〜インターラーケンの電車の中で。行きは自転車、帰りは電車。。。 自転車からの景色には負けますが、車窓からの景色は最高ですよ。


"ゼラニウムが咲くバルコニーから。(グリンデルワルト)。
あまり好きな花ではないのですが、、、花が長持ちするのでホテルでは多く使われているのだと
ひそかに想っているのですが、、、、、違いますかね?? "

8月のカンデルシュテーク・エッシネン湖。実は、この湖、いったん地下をくぐって水が外に出ているため
出口が無いように見えるのです。ぜひ、行きは珍しい横乗り二人乗りリフトで上ってください。
帰りは、絶対に歩いてください。歩きやすい道ですし、さわやかな風があなたを包んでくれるでしょう。"


すます。


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