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第二次世界大戦で66回もの空爆を受けた。ミュンヘンオリンピックにより地下鉄や
歩行者天国が整備され、今では、有名ブティックから、老舗までお洒落好きの?人の
だけでなく、芸術好きにも満足のいく街となっている。
もちろん僕には、超高級ってものより、山道具や文具や小物の方が興味がある。
そんな俺をもマンゾクさせてくれる。素晴らしいではないではないか?
ただ、ホテルは軒並み高くユースは街から遠い。そのうえ門限・・・・
ってことで、駅で野宿を何日もした。駅は閉まるので25時位には
入っておこう。だからといって、駅中にはスリもいる。気を抜かないでいこう。
ただ、外より数十倍安全だ。
なんといっても、でかいスポーツ店があり、そこで一日潰れたのを
覚えている。あと、単車用品屋さんが町のはずれにあったのだが、
そこでは、感動のテンコモリであった。
何度となく来ているので何年の写真か分かりません。


有名すぎる市庁舎。ココの前のアイス屋は高いが、食べなきゃダメですよ!美味しかった。

市庁舎前には、仕掛け時計を見ようとドイツ人観光客もわんさか。

"この広場には、ドイツ語を習う外向人のための本を多くそろえた本屋がある。"

この仕掛けが動くのだが、下から見るとそれほどでかく感じないだろうが、この人形たちは等身大!!

"市庁舎をくぐれる感じのいい門。"

写真としては、仕掛け時計を撮るより、それを見てる人を撮ったほうがいい感じ?

"朝市の搬入"野宿をすると朝が早い。っていうか、寝てない。

バイエルン州らしき朝市の模様。ウサギは今日撮れたものらしい。

"鹿も新鮮である。"ムゴイ?んなこと言うなら肉は食うな。
レストランや家でご飯を残すような人は、考え直しなさい。なんせ、
こうして、自然の恵みを頂いている、しかも、彼らの命がなくなっている。
残さず、彼らに感謝と安らぎを!!!!!!

そんな、彼らはこうなった?美味しく頂きました。ありがとう自然。


ブティックのつづく、ホコテン。

"自然史博物館は剥製だらけで、少し辛かった。でも、こうした彼らのおかげで、自然の大切さ、彼らへの想い、彼らの生態、等が分かるので彼らの死を無駄にしないようにじっくり眼に焼き付けてきた。貸切で、静かで、誰もいなく、彼らとゆっくり会話が出来た。
"

夜は最高に綺麗である。

"タマネギ頭のフラウエン教会の塔の高さは、99mと100mである。"

"世界大戦後"

"オルデン広場"↓夜は雰囲気ががらりと変わる。


"どこもかしこも、戦中は殺戮と憎しみの舞台になった。"

"市庁舎とタマネギのミュンヘン弐大シンボルを写すにゃこのアングル"

"↓市庁舎前も例外ではない。コレは仕掛け時計を見ているのではありません。"


"教会の上より。"

"ペーター教会のチケット。"

"『BMW本社』"形のごとく4気筒ビルとも呼ばれている。(エンジン)
冬用にBMWのメットが欲しかったので、買いに行った。間違えて、本社ビルにバックパッカーさながらの汚い格好で入っていったら、ガードマン2人にがっちりつかまれた、、、ちょっとビックリ。

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"やっぱよるっしょ!!"

"オリンピック記念公園の塔より。"


"夜中に騒いでいた子。警察がきたらあっちゅうまに消えちゃった。中高生でした。いいちゃリン子乗ってたので貸してもらった。↑勝手に店のベンチを出して使ってた。"


"0時半頃になると、人通りも少なくなるので女の子の独り歩きはヤメテね。"
ビール祭り(オクトーバーフェスタ)は、また今度ですます。
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