◆ 1994年夏、安いホテルがあるってことで行ってみたものの某ガイドブックには、10マルク(当時680円)、15マルク、20マルク
とあった宿が、、、、なんと、約80マルク(当時¥5300程)もしたのである。なんせ、、旧東から確実に値上がりしている。700円位でホテルへと考えていたのに、、、
ショックで、そのままカッセルへ飛んで行った、、、で、カッセルで野宿とユース。カッセルには計4度は野宿している。ユースはお勧めできる。
朝食が豪華で、綺麗。まー97%ドイツのユースは清潔だが、朝食はまちまちである。
この町の名は聖者の町ハイリゲン町ってことだ。この町で昔フランケン族の王が原っぱで寝てて、
その部分の病気が治っていたから、らしい。
この町は、水に浸って血液循環を良くするクナイプ療法の浴水地がある。
詩人はハイネはココで洗礼を受け、シュトルムもココで執筆活動をした。
町はいまいちだったが、、、車窓からの風景は最高である。
旧東は列車からの風景は格別いい(チェコもだが)。
のどかだし、いろんな畑はあるし、
動物も多いし、様様な
家畜も
いる
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