Neuschwanstein ノイシュヴァンシュタイン城        ノイシュヴァンシュタイン城

こんな事言うのはなんだけど、中は異常である。「リヒャルト・ヴァーグナー」にとりつかれた 人間、運の悪いことに?権力者だった、ルートヴィッヒU世は国を潰してでも 趣味に走った、、、素晴らしいことでもある。総理を辞めるような事になるにもかかわらず、 自分なりの発言をし、最後に父親の墓参りにまで我々の税金を使った森首相(元) 見たいで、少し哀しい。(愚か?)。ルートヴィッヒU世の父の城ホーエンシュヴァンガウ城 より、城の形としての趣味は良かったのだろう。黄色の城って事では結構気にいっています。ディズニーランドの影響か? 日本人が思い浮かべるヨーロッパの城って感じであるのだろう。こんな形の 城は少ないのに、、、カッセルのレーヴェンブルク城もかなりいい感じの形だが、 規模が違う。
城の中は、「よーやったなー」って感動はあるだろうが、ヴュルツブルクの宮殿の 方がかなり上だと感じるの人は多いようだ。でも、来たからにゃー入らねば、、、 ってことで、頑張って朝一で行かねば、、、なんせ、混む。待ち時間で 貴重な時間を割かれては、、、、もったいない。
@でも言ったが、この村の自然は素晴らしい。個人的にはネパールの うっそうとした、魑魅魍魎のいそうな森、人間の侵入を拒む自然の方が 断然好きなんだが、リフレッシュするにはきつすぎる。 ってことで、ココの自然は、私たち人間を優しく包んでくれる自然である。 散歩や古道具屋や鳥と共に現地を満喫する為にも、手っ取り早くすまそう。


行く前は、前から城が見えると思っていたのに、、、悔しいほ前が見れない。 坂をのぼって、少し汗ばんだ頃に姿を見せる。さすが17年の月日かけ白い石を 使った上、19世紀後半に出来ただけあって、綺麗だ。’94夏


城の中からの景色は最高です。’95夏


↑↓⇔「ホーエンシュヴァンガウ城」を城から見る。’94年夏は曇っていたが幻想的とも言えた。


’95年は晴れていたので、遠くの山々が美しく見えた。夏だが雪をかぶっている。


城の中に売店があり、人は多いが、迷わず切手を買おう。 郵便局でも手に入るが売り切れが多い。 この城の切手で、この城のポスカで大切な人に手紙を出すこだわりを、、、 どうぞ。


グロイほどの装飾は圧巻。ここでの暮らしを覗いてみたかった。


鍾乳洞のある洞窟に白鳥の船を浮かべるほどの権力は欲しかった。


気にいったのは、この通路と、螺旋階段であった。あと、マイセンの白鳥は持って帰りたかった。


ホーエンシュヴァン村の城は、遠めで見るとすごい黄色かった。ココにも行こうぞ。


城の螺旋階段の窓からはいつも、この橋が見える。ココにも行こうぞ。


橋の上に来るとあんまり高さを感じない。崖や高いところが異常に好きな私は、飛び降りたら気持ちよさそうだと感じた。高いところに登ると いつも、自然が俺を呼ぶ「オリテラッシャイヨ」っと、、、今のところまだ、自然に帰るような真似はしていない。
ネパールで危うく自然に戻る(あの世へ、、、)所だったが、、、一応生きている。


橋の上からの眺め↑は’95夏、晴れていた。↓94年夏小雨だった。どちらかと言えば、ガスってる時のほうが幻想的ではあった。


ホーエンシュヴァンガウ城は、近くで見るとそれほど黄色くなくてがっかりした。

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