Eigertrail in Grindelwald グリンデルワルト  アイガートレイル グリンデルワルト アイガートレイル グリンデルワルト アイガートレイル グリンデルワルト アイガートレイル グリンデルワルト アイガートレイル グリンデルワルト アイガートレイル グリンデルワルト

7月の初めにグリンデルワルトのアイガートレイルを歩いた。コースは、アルピグレン駅から
アイガーグレッチャー駅の往復である。
アイガー北壁の真下を歩けるちょっと有意義なコースである。
花は、シーニゲプラッテからフィルストのコースの方が多いであろうが、
お手ごろなコースと言える。もちろん往復の方が楽しいが、片道でも
かなり満足できるのではなかろうか
アイガー北壁の真下で食べるお弁当は最高に美味かった
往復の場合は、片道をクライネシャイデック経由にしてみると、アイガー・メンヒ・ユングフラウも楽しめます。


花の目線でヴェッターホルンを眺める。花の名前は「花」のページを参照下さい。


山に囲まれ、グリンデルワルト村を見下ろし、テクテクと歩く。
徐々に近づいてくるアイガーと遠ざかるヴェッターホルンに見守られながら、、、


歩こうと思えば、(僕なら野生児だから)ゴムぞうりでもいけるだろうが、
岩場も多いので、捻挫しないようなハイカットのスニーカーまたは、ハイキングシューズをはいてくださいね。


雪解けの冷たい水が勢いおくあふれ落ちている。下から見たら小さかったのに、
意外と迫力がありました。


コレもいずれ、HPに名前を載せます。5mmと小さい花だけど、すごく美しかった。

周りを見渡せば、自然好きやダイエット?の好きな人ばかり。自然好きにはいい人が多い。
ノンビリと自然を楽しみながら歩くのも気持ちがよさそうである。


7月というのに、ユキがある。そこがまた、リッチな気分にさせてくれる。


この日は、青空だったが、直射日光ではなくハイキング日和だった。
ガンガンに晴れた日は、日が暑いってより、痛いのである。女性は気をつけたほうが良いね
あの紫外線は。。。。。。


何も無いところを歩く。何も無いのがまた美しい。空と、雲と、花と、山と、空気。
他に何かが必要だとしたら、愛ぐらいだろう。


アイガーから日が差し、遠くに山々が、下には、村が、、、贅沢である。


北壁を歩く人々。人ってこんなにも小さいのに、、、危険な生き物である。
上りのコースだったから、下る人とかなりすれ違ったが、みんな良い顔をしていた。
特に、ご老人は美しい笑顔であった。


天を背中に、空の中でお食事を!!


アイガー北壁の真下。下に細く見える線は、ハイキングコースですわい。


普通のカメラなら絶対に移りませんので、広角レンズまたは、魚眼をお持ちくだされ。


デカカッタ、、、、遠くから見ると休日に昇れてしまいそうな感じであったのに、、
初めて、分かった。。。コレは、でかい。コレは、俺では上れんわい。
アイガーを登るためにも、クライミングの腕を上げとかなくては。。?


アイガー北壁の真下には、ルートやフングフラウ鉄道の窓の場所までが書いています。
双眼鏡の出番なのですが、私、、、まだ持ってません。スイスではいるかも、、?


僕が山を歩くと、、、ほとんどの割合で、晴れ、曇り、雨、雪、風、、全部が楽しめてしまう。
岩の横で河童を着る老夫妻。


アルピグレン駅に到着。ここは、ユングフラウヨッホに行くトンネルの入り口です。
そこまで迫った氷河を横にウヰスキーも楽しめますよ。

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クライネシャイデックへ行く人

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