BRD.視点@ ドイツ ランダム紹介  健太郎の視点   ドイツ ランダム紹介

ドイツを健太郎の勝手な視点や趣味に走って紹介する企画。
今回は《ス-パーのチラシ&文具&本》を紹介するが、そのネタはまたするので、
そこがランダムってことどすのであしからず。
数字の単位はDM(ドイツマルク)


「シュパー」って日本じゃコンビニの名前だが、向こうじゃスーパー
マークは同じ!安スーパー。シュパーって貯蓄って意味だろうから、やっぱドイツが元か?




⇔「ミルカ《Milka》」チョコレート安くて、種類豊富で美味しい!!お土産でデカイ金出すよりまし!しかも旨い。
もっと安い板チョコもかなりありますが、ココは無難に「ミルカ」に限る!!!

⇔コレは、生チキンだが、お薦めは冷凍鶏。生より安いからね。食べるときはオオザッパに食べ、残りは
ダシにする。丸焼きには、手に油を塗り・塩、胡椒、パプリカ(出来れば、チキンパプリカ)、その他
カレーマサラを混ぜてもいい。それを、表面と肛門から手を突っ込み塗りだくる。そして、
オーブンで丸焼きに!!、、、これが、ドイツの肉屋の息子に聞いた簡単なやり方。

堰フドイツで旨いといえば!!ヨーグルト!!「クバーク」という濃い目のヨーグルトなら尚いい!!
くわずして帰国してなるものか!!人それぞれだが、さくらんぼ好きの私はやはり、
チェリー《キルシェ》ヨーグルトが好き!!!!!!!。たまらんわ。

私は貧乏を楽しむ旅をしているから、ポッケには8割方飛行機の中で借りた
小さなスプーンが入っている。アイスを喰う時、ヨーグルトを喰う時、バターを
塗るとき、ビンの蓋を開けるときなどには、かなり便利!!この習慣はお薦めする。






⇔米国でもそうだが、卵の賞味期限の長い事長い事!!生では食わぬが佛である。
生が喰いたい時は、鶏を飼ってる(田舎ではよく見る)家に行き売ってもらうといい。
大抵1つだとクレルノデ少し惡い感じがするが、風邪を引いたら卵ビール!!
効き目は無いだろうが、あの不味さが旅には効く。色つき卵はゆで卵...

&堰フヨーロッパのCafeで飲むCoffeeは濃くて好き。味よりも濃さ?ドイツでは
コーヒーも安い。奄フは、セール中の安さであるが、「ヤコプすコーヒー」は
たしか?ドイツの一般的なメーカーだったような。。。。。はて?






⇔やはり肉は安い。お土産にはスーパーで真空パックモノを買うといいだろう。
缶や瓶モノは、やはり重いので土産には向かない。個人的な意見では
白ソーセージがいいのでは?焼いても良し(バターで)、茹でても
OK!白ソーセージは日本であまり見ないし、微妙な香辛料使
いが,面白い。いろんな種類を買うといいだろう。
それと、
いろんな”カラシ《ゼンフ Senf》”も美味しい(辛くないが)ので是非購入しよう。





ドイツと言えばやはり一番に『文具』であろう。私は、字がすごく汚い
”楔形象形文字(ミミズ語)”である。だが、文具マニア。好きだね。
ココでは、まず1部を紹介。一番のお薦めは”ステッドラー”
ある。消しゴムも良いが、やはり製図用として使われるだけあり、良い
マニアックな所もいいですねー。

★↑のABCは、『ラミー』のボールペン、シャーペン、万年筆である。
ボールペンシャーペンは日本で¥2000.万年筆\4000.ドイツでは半額位になる
今は、深いブルーが人気である。ボールペンとシャーペンのツインペンはかなり良い!!
握り部分が△になっており、かなり良い感じ。万年筆は”F”(細い)を買うべきである。
ピンの部分がしっかりしており、カバンや手帳に思い切ってさせるところも◎である。
★Bの緑色は過去に売ってた色。今はもう売っていない!!希少価値ありである。

★D⇔『ラミー』の出している、「子供用万年筆」ペン先は太目の物しかないが、
木の暖かさと、キャップに名前をつけれる。そして、持ち方も矯正できる。
あまり言いたくないが、お勧めの一品。

★E⇔『ロットリング』も製図用のメーカーだが、お洒落な物が多く、道から脱出
してしまった。漫画家志望ならご存知のブランド。これは、アルミのボデーで
かなり軽い、空気のようだ。かなりお洒落なものが多く、一目ぼれする人も多い

★F⇔『ロットリング』の安くてかなり良い商品はこちら。なんせ、握りのラバーがいい。
しかも、消しゴムが長い!!持ち歩きようにしたくなる一品。アルミは、滑りやすいが、
こちらの商品は、手にフィットしていい。一度握ってみて!が、消しゴムの代えは、
少し、手に入りにくいのがちょっとねーーー。

★GとJ⇔『ロットリング』の定番、三色ペン。Jは0.5&0.3&0.7のシャーペン
絵を少し描いたりする人にはいいのかもしれない。G・Jは中に小さな
ボールが入っており、出したいペンを上にしてノックすると出るという
ノックが一つというシンプルなつくりが人気を呼んでいるのだろう。

★H&Iは、下で紹介しましょう。


は『相当古いラミー』かなりの骨董モノである。セカンドショップで見つけ
\360円でGetした。日本で探しても1つも無いであろう。
先が平べったいタイプの万年筆で、インクは直のスポイト式

は泣く子も黙る『モンブラン《Mont Blanco》』
ハンブルクの蚤の市で見つけ約¥1000でGetした。相当古い。
あっちらの文具屋のおばさんが、こんな古い形見たこと無い。大切に
しなきゃだめよって絶賛してた。番号は、No.372のPixである。これは
今のシャーペンの走りであり、ノックするとブットイ芯が出てくるのである
が、この芯は1.1mmであり、日本にもこの太さは売ってない、、、、
かなりの骨董品であるが、発売時期は・・・・・・・・
今度、会社に問い合わせてみる事にするので、乞うご期待!!!!!!






駅のインフォマツィオーンで電車の時間を聞くといいだろう。こんな紙をくれる。
そこには、詳しく乗り換え、乗り継ぎの時間、列車名を出してくれるが,
プラットホーム(Greis グライス)の番号は書いてないので後で乗り継ぎの時
必ず確認しよう。ただ、込んでる事が多いので早めにインホへ!!Go!
アルと、かなり良い。特に乗り継ぎの多いときや、田舎へ行くときはね。





ツレのバイト。エッセンにて。ドイツでも被り物のバイトがある。コレは約20DMと
良いバイトである。コレはエッセンラジオのアピールのバイト。ステッカーや下敷きを
くばる。クリスマス前のデパートでは、ニコラウス(サンタ)がいっぱいいる。これは
学生の短期バイトとしてはいいようだ。恥ずかしさを克服すればだが、、、





子供が路上で蚤の市を開いているのを良く見かけるが、、、子供大好き、子供に弱い
私、、、つい買ってしまう。子供との値段のやり取りはかなり面白い!!値切るだけネギって
多めに渡すのが良い!!値切るのを楽しんだお礼だ。コレは¥70位。みんなしってる
”ピングー”だが、、、意外とこの雑誌文字が多い、、、、






『ミッキーマウス』もある。こちらも文字が多い、、、これは、折り紙をいっぱいおったお礼に
子供がくれた。





古本屋にて、、、題名が『タローはどこ?』である。私、仮名が健太郎。
おもわず、買ってしまった。1964年の創刊。


雑誌のお薦めは『ガーフィールド』もちろんこれもドイツのキャラぢゃ無いけれど、
かなりのお気に入り、だって、文字が少ない!!しかも、口語が多い!!だが、
ハンブルクの駅には必ずアル。ワイマールにもあった、が、、、、この雑誌
ドイツ人でもあまり売ってることを知らない。だから、置いてある駅は
少ない……だから、あまり買わなくてすむのがいいところ。






古本屋で買ってしまった、、\100位はした。重いし、バックパッカーに本はご法度
だが、カラーが、多重刷りであり、素朴な色使いと素朴な絵に惚れて購入。
1952年の創刊






今は無き、『5マルク紙幣』まー¥500円札と言ったところか?
この小ささと、裏のブランデンブルク門が好きで、2枚だけ使わずにアル。
色もいいし、気に入ってます。昔は、よく旧東などでお釣りにくれた。






昔の『20マルク紙幣』この色もかなり良い。
昔の札には、確か?デューラーのエッチングが使われたはずだが?






今愛用ちゅうの『BREE』(ブリー、向こうじゃブレー)の財布。
ヌメ皮は大好きで、使えば使うほど味が出る。しかも、このクリップ式の
素朴なつくりが良い。しかし、綺麗に使っても汚くなる。はじめに日で
焼かなくてはいけないが、焼いても結局汚れは付くし、目立つ。が、
かなり、味が出て大好きである。お薦めは、この『BREE』と、、、、
こないだ、履歴書を返された
『Gold Pfeil』
《ゴールド ファイル》のカバンや、財布である。
大人にはすごくいいし、品もある。財布や小物で最低\20000はする(日本)
が、使うほどに柔らかくなり、手になじむ。しかも、なめし皮の皮が、かなり
いいモノであり、日本で良く聞くブランドの皮とは比べ物にならない月日と
質が売りである。すばらしい、モノで一度使うと止められないであろう。

こちらをクリック

↑=独逸旅に行く人・独逸に戻る人=↓

こっちをクリック

Nr。裸眼Aへ行く人

トップページへ戻る