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ドイツを健太郎の勝手な視点や趣味に走って紹介する企画。
いろんなネタを再三ランダムに致します。
数字の単位はDM(ドイツマルク)
ドイツ鉄道《DB》でもらえる、ドイツ主要都市時刻表・・・・かなり便利ですので、長旅をされる方はもらうべきでしょう。過去一度10DMといわれたが、ただでもらえます!
{Staedteverbindungen Deutschland}=かなり見やすい時刻表です。
↑外側 ↓内側。 コレを折りたたんだのが元の形です。
ハンブルクの蚤の市で購入した、タバコケース。本皮で良い味出している。
外に”Hamburg"とアル。かなり上質のヌメ皮,なんと、2DM。
マールブルクの市民蚤の市、夏場月に1回あった。そこで、おばあちゃんが売ってた物を
買った。「これで私が死んでも、手袋は生きるわ」って言っていた。
こういう、アットホームな蚤の市は持ち主がわかるので嬉しい。
拾ったナンバー
MRナンバーはマールブルクのこと。Bはベルリン。Dはドレスデン。など、覚えると樂しいかも?
平べったく見えるのは、麒麟やアサヒの栓抜き。ドイツの一般的なのは、すこし立体的な
先が逆三角のもの。↑には4つ同じ形のがある。それがドイツの。(書いてあるビールメーカーは、違う。)
これが、Nr@のページで紹介した、ゴールドファイルである。札入れ小銭入れ猿闥
1856年10/7、ヨーロッパで有名な皮革の町、オッフェンバッハに設立された小さな工房。
ルドウィッヒ・クルムが息子4人と共にはじめた。
彼らの手による財布、札入れは貴族を中心に評判になった。
今では、世界主要都市で店舗を展開し幅広い人気と信頼を得ている。
ゴールドファイルは完璧なまでの職人気質に支えられている
ブランドである。厳選された原皮は数ヶ月のなめし工程の後
独自の染色と丁寧な手拭で仕上げられている。
その熟練のマイスター達によって、300以上の工程を経て出来上がる
革製品は、ヨーロッパでも最高品質の皮が選ばれている。
青いのが『ペリカン』・黒いのが『モンブラン』
『モンブラン』ももちろんドイツ。これはもう触れないで置こう。
今回は、『ペリカン』(ドイツ)
ペリカンの歴史は優に1世紀半を超える。創立のきっかけの絵の具を
売り出したのが、1838年。開発は1832年である。ペリカンマークの
商標登録は、1878年。今では、万年筆のペリカンとして有名です。
1929年の100型は大ヒットで今は#1000が日本では、6万5000円。
ちなみに、「モンブランのマイスターシュテック」は、1924年の初代モデルと
ほとんど同じという完成度の高い万年筆。値段は日本で11万。
「ファーバー カステル《Farber-Castell》」
現在の鉛筆の標準はココのブランドが作り上げた,
といえるだろう。なんせ、1761年に始まり1849年には、NYに支社を持つようになった。
1851年には世界で初めて一定の長さを保ち、直径を決めた6角形の鉛筆を
発表したのだ。未だ最高峰といわれる色鉛筆や、鉛筆を作っている。
前回に紹介したモノ
★『ステッドラー《Staedtler》』
消しゴムで有名すぎるこのブランドは、環境問題にも意欲的に取り組み
マーカーはインク補充・交換型、蛍光マーカーはインクカートリッジ式、
等など、すごい。しかも、マーカーの先は強いし、、、
ぜひ、購入時期をpenに書き込み我が子へ孫へ使わせていきたい。
そして、その記入年号がのちのち、宝となっていくだろう。
★『ロットリング《Rotring》』
製図ペンの代名詞的なこのブランドは、1928年からの歴史である。
先のとがったPENを実用化するために必死で、社会に貢献した。
今では、私が注目する”お洒落なPEN”の顔と製図PENの顔を持つ。
★『ラミー《Lamy》』
このブランドは、いやみの無いお洒落を持っていると思う。
しかも、あくまで機能美を考えたデザインである。
1930年に生まれし、このブランドは、ラテン系のデザインももっており、
ヨーロッパ的なブランドですね。
ドイツの切手を買う時には、『記念切手《ゾンダー ブリーフマルケン》』を
買ってみては?ってより是非記念切手で私に手紙を下さい。見てて楽しい。
もちろん、行った町の記念切手も見つかる時もある。
↑は、環境問題をテーマにした記念切手。たくさん買ったが、
コノ1つは使えず置いている。
動物と植物と、、、もー大好きな図柄でおます。
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