Die Blumen in die Schweiz 其の壱 @ 花 @ Hana @ 花 @ 華 @ 花 @ はな @ 花 @ 花 @

2cmまで接写できるカメラですのでかなり小さなものもあります。


トリカブトがわんさか咲いてます。
「アコニトゥム・ナペルス」(ヨウシュトリカブト)
6月〜8月 標高800〜2600m
40cm〜150cm
全草に渡り猛毒を含む。特に塊根に最も多くの毒を含み、煮ても焼いても
この毒は消えない。昔は犯罪者や囚人たちに飲ませ処刑していた。また、
薬として強心、鎮痛剤としても用いられる。
薬と毒は紙一重?お酒もそうですね、、、、。


花に囲まれ山を下る。寝転びたいところですが、、、虫がわんさか雨上がりで濡れちゃいます。

クライネシャイデック上の、アイガーグレッチャ-より


"キンポウゲ科"



"「パルナシア・パルストリス」(ウメバチソウ)
ユキノシタ科 ウメバチソウ属
7月〜9月 標高500m〜2700m
5cm〜30cm
和名ウメバチソウは、天満宮の紋章「梅鉢紋」によく似ていることからついた名前。
パルシアナは、ギリシアの山の名前にちなんだもの。パルストリスは沼地を好むっと言う意味がある。。"


光に照らされて、細胞が光ってます。どんなに小さくても、命がある。
美しい。
「ソルダネラ・アルピナ」(イワカガミダマシ)
サクラソウ科 イワカガミダマシ属
5月〜7月 標高1100〜2700m
5cm〜15cm


「ドラバ・アイゾイデス」(ハリイヌナズナ)
5月〜7月 標高1500〜3000m
5cm〜10cm
他の黄色系のナズナは、日本ではナンブナズナがある。


「カルナ・ブルガリス」(ギョリュウモドキ、ナツザキエリカ)
ツツジ科 ギョリュウモドキ属
7月〜10月 標高400m〜2600m
10cm〜50cm
径3mm位の花が咲き、白、桃色、赤色、紫など変化に富む。
カルナは「掃く」という意味。この属の植物を使ってほうきを作っていたからです。
ブルガリスは「普通の」という意味。
エリカに似ているが、よく見ると、ゼンゼン違う。


"


クライミングの途中で見つけた。
「サクシフラガ・パニクラタ」
ユキノシタ科 シュキノシタ属
6〜7月 標高600〜3200m
5〜50cm
サクシフラガはsaxum=岩」と「frago=割る」という
二つのラテン語による合成語。この属の植物が主に岩場に咲くことからつけられた。

クライミングの出来る岩場から、、、様々な顔が覗いてます。


これも、クライミング途中。写真を写して落ちたら、、、バカだね私は、、、ありがち。


"。 "


グリンデルワルト。秋の訪れの直前に。

まだまだ続きますのでよろしゅうです。。


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